アレクセイ・ヤグディンを振り返る

98年長野五輪金メダルのクーリックの次はソルトレイクシティヤグディン

今の真4回転時代をこの頃と比較すると言うか、この頃の再来というか、4回転時代といえば話題になるソルトレイク五輪。

 

何と言ってもヤグプル対決。SPで結果が出てしまった感はありましたが、それでもヤグは強かった。SP1位の時点でもう優勝はヤグだねって空気の中、FSはプレッシャーで気負う事なく自信に満ちて本当に楽しそうに滑っていました。

 

ヤグのジャンプ構成は

4T-3T-2Lo/4T/3A/3S/3Lz/3Lo/3F/。

3Fで着氷が少し乱れます。

 

長野五輪のクーリックと基礎点を比べたくなってきたので計算してみる。

ザックリ調べただけなので間違えているかもしれないけど・・・

 

クーリック→56.7

ヤグ→56.0

 

なんとなんと!

クーリックの方が基礎点は上なのね。

まぁ、ヤグはジャンプが1個余っていた件。

(ちなみに2017年世界選手権の羽生くんのジャンプ基礎点は82.1!!)

 

今と採点基準が違うのでアレですが、当時のヤグはぶっちぎりに強いと思った。

雰囲気をつくるのが上手いんですね。仮面の男の世界観を出していました。

ミュージカルを見ているようだったもん。ヤグは6.0時代の申し子だったのかな。

 

で、アメリカのゲーブルは当時すでに4Tと4Sの2種の4回転を跳んでいたそうで・・・気にしていなかったよ。^^;

今の採点基準なら順位がかわってるかも。

 

でもヤグよりクーリックの方がジャンプの基礎点が高かったのねー。比較すると面白い。トリノ五輪のプルも比較したいと思います。