いよいよ全日本

いよいよ今週末から全日本がはじまります。そして羽生選手は欠場・・・。残念なのはやまやまですが、五輪2連覇を成し遂げても現役を続けてくれる事に感謝です。

 

怪我をしたロシア大会のプレカンで「まだ引退しません」と言ってくれたしね。羽生選手の言葉を信じます。右足首が治って、彼がのぞむパフォーマンスができますように。彼の思い描くスケートができますように。

 

そして私はですね、全日本の男子SPとFSに行ってきます。SPは自力で当てましたがFSは羽生選手が欠場で行かなくなった方からお譲りして頂きました。私は、一つの試合でSPとFSの両方を揃えてみた事がないので楽しみにしています。

 

なんと言っても高橋さんが生でみれる。私は彼の人格にはいろいろとモヤる部分はありますが、スケートは上手いですよね。いま、CSで過去の全日本を放送していますが、やはり高橋さんは頭ひとつ抜けてるなぁ、といった印象。やはり高橋さんも日本を背負ってきた選手なんですよね。

 

私の中で4回転を復活させたのはパトリックだと思うの。でもそのパトリックは2010年の世界選手権の高橋さんの4回転をみて、これから4回転を飛ばないと勝てない!と思ったそうです。それまでパトリックは4回転は必要ない、と言ってましたからね。でもそのパトリックに4回転は必要だと思わせた高橋さんは凄いんですよ。

 

そして、スケーティングの上手いパトリックが4Tを装備して更に強くなり、独走状態tなりました。それを阻んだのが羽生選手です。

 

羽生選手はパトリックに勝つにはTES勝負だと、4回転を2種類。そして基礎点が1.1倍になる後半に得意の3Aを2本持ってくる作戦でパトリックに勝ちました。

 

羽生選手はジャンプだけでなく、スケーティング、スピン、ステップ。すべてが上手いトータルパッケージの選手。そんな羽生選手に勝つためには高難度のジャンプを数本飛ぶしか無い。そこで現れたのが4Lz装備のボーヤン。そこから真4回転時代に突入するのです。

 

ソチから平昌までの4年間は何十年と語り継がれる4年間となりました。まさか5種類の4回転が見れると思わなかった。真4回転時代の中心にいたのは羽生選手。そこに食らいついてきたハビ・パトリック・宇野くん・ボーヤン・ネイサン。羽生選手と一緒に時代を創ってくれて有難う。

 

でもね、そこにはパトリックが4回転は必要だと思わせた高橋さんの功績もあると思う。だから羽生選手は国民栄誉賞の記念品を「自分だけでなく、先輩方が今もフィギュアスケート界を創ってくれたから」らしき事を言ってましたよね。自分だけでとったのではなく、先輩たちから受け継いで頂いた賞だと言ってましたよね。

 

だから私は全日本でしっかり高橋さんを見てきます。そして宇野選手。宇野選手がいるから羽生選手は枠取りのプレッシャーを一人で背負わなくて良いもです。宇野選手にも感謝しています。

 

みんなみんなありがとう。